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お金のこと

ママが入っている生命保険の死亡保証はいくら?

2020年1月30日

母と子

あなたは生命保険に入っていますか?

 

結婚や出産、死別や離婚、子どもの独立など、

ライフステージが変化したときは保険を見直すのにはいい機会です。

 

 

節約や貯金を考える上で、保険は超重要です。

私はお金の面でも内容面でも将来が不安になり、保険を見直すことにしました。

 

 

パパもママも2人とも元気に働いているなら、それこそ余分な保険はいりません。

 

旦那さんがしっかりした内容の保険にはいっているならママの保険は見直すべきです。

 

 

私はシングルマザーになってしまった時に

保険を見直すことにしました。

 

見直した内容が、

  1. 医療保険の解約
  2. 死亡保険を変更

婚姻中に加入していた生命保険は?

私が結婚していた時に入っていた生命保険は…

 

医療保険と死亡保険は別々の保険会社で契約、

女性特有の疾患特約や積み立てなどのオプションなどは付けずにシンプルな保険に入っていました。

 

 

そこでまず「医療保険は不要」と思い切って解約し、死亡保険は死亡時にもらえる金額をあげました。

 

医療保険解約で年額31,438円節約できました!!

 

 

私の入院履歴は2回あったので、掛け捨てですがまぁまぁ損?は少なめで解約に至ったと思ってます。

 

今後入院しない、手術しないとも限らないですが、それでも不要と私は判断しました。

 

60歳までの掛け捨てで終身保証だったのですが、毎年30,000円払うとなるとあと約900,000円払う予定だったということです。

 

総額で見るとこの金額は大きいですよね。

 

医療保険に入らずに貯金にまわすのは危険?

もし入院とか手術になった場合、医療保険に入っていないとなんか不安になりますよね。

 

保険内容にもよりますが、あなたが心配している病気や手術はちゃんと保険適用になりますか?

 

そういった内容面もちゃんと確認しなくては保険に入っていても安心はできません。

 

オプションなどを付けて手厚くすればするほど保険料も上がってしまいます。

 

 

生活に余裕がある人ばかりではありません。

死別で保険金や遺族年金があったとしても、義両親の面倒を見なくてはいけない人もいます。

 

養育費をもらえないシングルマザーや

両親共働きでも低所得の家庭もあります。

 

子だくさんでやりくりが大変な家庭もあります。

 

 

月々の保険料が高くなり、学費が払えない、

生活できなくなってしまうなんてことになれば本末転倒です。

 

知らなきゃ損する国の制度

医療費に関して知っておきたいのが高額療養費制度があるということです。

 

詳しくはこちら厚生労働省HP

 

 

健康保険はほぼ強制加入なのでみんな入っていますよね。

 

年齢や所得でも変わってきますが、

この制度を利用すると大体10万円くらいでなんとかなる方が多いのではないでしょうか?

 

 

詳しい金額は忘れてしまいましたが、

私も2度の入院はそれぞれその程度でした。

 

ただ月をまたいで入院をしたので、総額が少し高くなってしまいました。

 

 

”何回入院して元を取るか?”

って考えるのはおかしな話ですよね。

 

考え方は人それぞれですが、

私は保険料に苦しめられるより、

生活費やちょっとでも貯金にまわしたいと思ったので医療保険を解約しました。

 

ママの生命保険はいくら?

『みんなどのくらい払ってるのかな~?』

『受取金額とかいくらくらいで設定してるのかな?』

 

ほかのママたちの相場が気になったりもしたんですけど・・・。

 

結局は人それぞれ環境や考え方も違うしなぁということでやっぱり自分で考えて決めるべきだなと思いました。

 

 

あなたも自分の状況を把握したうえで、

どのくらい必要なのか?

一度考えてみてはいかがでしょうか?

 

私の保険内容について紹介します。

保険期間は何年?死亡保険金はいくら?

死亡保険金2000万円で15年間入ることにしました。

 

15年後はまた見直すことになると思っています。

 

医療保険はカットしても、まだ小さい子どもがいる私には死亡保険は必要だと思いました。

 

今まで入っていた保険では心配

ちなみに婚姻中に入っていた保険は保険屋さんのアドバイスの元、

お葬式代だけ出ればいいということになり死亡保険金300万円の保険に入っていました。

 

もちろん300万では、もし私が死んだら2人の子どもたちは学校に通うのは困難な金額です。

 

なので片親になってしまった時に

保険を入り直したわけです。

 

なぜ保険期間を15年にしたのか?

保険期間10年だと19歳、16歳。

お兄ちゃんはもしかしたら大学生、下の子はまだこれから高校生になるくらいです。

 

そうなると10年では足りないと思いました。

 

15年だと24歳、21歳になります。

下の子がもし大学に行っていれば大学3年生かな?

そうしたことも踏まえて保険期間を決めました。

 

死亡保険金の金額2000万円はどうやって決めたのか?

あなたはどのくらいのお金があれば、残された子どもたちは生活できると思いますか?

▶︎参考資料

 

私は子どもが2人います。

今の子どもの年齢からして、私の財産と保険金の2000万円があれば今死んでも大学まで行かせてあげれるかな?

 

 

足りない分は奨学金を使って行ってもらうか…

くらいで金額を決めました。

 

小学校、中学校は公立に行ってもらうつもりです!笑

 

高校は私立であろうと通えるような金額設定をしました。

 

生活費などを考えると足りないと思いますが、

遺族年金や貯金でなんとかしてもらおうと考えています。

 

健康には気をつけて死なない気でいますけどね。

 

ママにおすすめの保険会社はどこ?選ぶポイントは?

どこの保険会社がいいかは正直わかりません。

 

ですがネット保険がやはり安いのおすすめです。

 

 

私が選んだポイントは死亡の受け取り保険金額保険期間月額の支払い金額です。

 

保険金額と保険期間は先にも書いたように

2000万円くらいで15年を考えていました。

 

月々の金額が高くなるのでオプションは付けず、掛け捨ての死亡保証(高度障害)のみです。

 

この内容で、月々払えそうな金額で保険会社を選びました。

 

婚姻時に入っていた生命保険が月々3,800円程度だったので、その範囲内で考えました。

 

 

ネット保険がおすすめなのは基本的にどこのネット保険も月々の金額が安いからです。

 

払込期間や保証期間の条件は違いますが、

以前私が加入していた保険が

月々約3,800円で300万円の死亡保証に比べ、

 

今入っている保険は

月々約1,700円で2,000万円です。

 

 

払込期間、保証期間がだいぶ違うので一概に高い安いとはいえないですが、それでもやはり費用はかなり抑えることができます。

 

払い戻し返戻金が今入っているネット保険にはないので、月々の金額が安く抑えられています。

 

まとめ

まずはなぜ保険が必要なのか

本当に必要なのか考えてみましょう。

 

家族の状況や子どもの年齢などを考慮した上で

必要であれば保険に入ればいいと思います。

 

知り合い知り合いが入っている保険が自分にも合うとは限りません。

 

保険レディーが勧める保険が良いとも限りません。

 

 

ちゃんと自分で調べてから決めましょう。

以上、参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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