突然の訃報連絡
とても残念な出来事がつい最近起こりました。
私の息子と習い事がいっしょのお友達のお父さんが亡くなりました。
悲しいの前に本当にびっくりで、、、
なぜなら先週習い事の送迎時にそのお父さんに会っていたからです。
「なんで亡くなったの?」なんてとても聞けることではないですし、住んでいるところも離れていて学区が別、なのでもちろん学校も別で、習い事でしか関わることがありませんでした。
関わると言っても特別な行事でもない限り送り迎えの時に見かけるかどうかでしたが。
つい最近姿を見ていただけに正直どうして???と…。
お父さんが亡くなって、なんて声をかけてあげればいいのか
同世代の子を持つ母親として、お子さんのことがすごく心配になりました。
お母さんの立場もすごくつらいと思うし、なんて声をかけてあげればいいのかわからないままお通夜に参列させていただきました。
お子さんたちの様子が、現実じゃないような光景を見ているせいなのか、その場では悲しんでる様子も泣いてしまうでもなく、普通過ぎてそれもまた私にとってはなんともいえない気持ちになりました。
おじいさん、おばあさんともにご健在だったので、息子さんの方が先に逝ってしまってどれだけ悲しいか…
ただただ頭を下げてお悔やみの言葉をのべて失礼させてもらいました。
大切に生きるということ
自分もいつ何が起こるかわからないので、
『時間を大切に!』
大きくなってくると子どもといっしょに過ごす時間もただでさえ少なくなってきているので、子どもとの時間も大切にしなくてはと改めて感じました。
悔いのない人生を送ることができるのかな?
なかなかむずかしそうですが、
ちょっとでも悔いが残らないような人生に近づけるようにしたいです。
そのためには自分らしくいられる環境に身をおいて楽に生きていくのが良いのだろうなぁ。。。
私には明日の朝もやってくる。